おしゃれな子供部屋にしたい!カーテン選び 第2回

「おしゃれな子供部屋にしたい!カーテン選び 第1回」ではカーテン生地を選ぶ前の「3つの決めること」についてお話しました。第2回では、カーテンをオーダーする時のポイントをお伝えします。

1 リーズナブルなもの
2お勧めメーカー
3柄選び

4スタイル選び

1 リーズナブルなもの

 カーテンは、寸法がぴったりであることがインテリアの完成度を上げるのでせびオーダーをお勧めします。けれども子供の成長は著しく、求める機能も、好みも変わるので、リーズナブルで買い替え易いものが良いです。

2お勧めメーカー

 一つ目は日本メーカーのサンゲツ・リリカラ・シンコールです。機能性があり、高品質、リーズナブルな価格帯のカーテンが豊富です。デザインも年々海外に負けないデザイン性の高いものが増えていて、子供部屋にぴったりの柄物のドレープやレースが見つります。

サンゲツC2520 3色の水玉模様が浮かび上がる美しいレース

 二つ目はIKEA。さすがのIKEAでは、海外の子供部屋で見るような大柄や明るい色のデザインのカーテンが揃っています。しかもびっくりするくらいの価格。カーテンお直しサービスがあり、サイズぴったりに作ることができます。ただし採寸を自分で行う必要があるので、その点だけ難易度が高いです。

3 柄選び

 「おしゃれな子供部屋にしたい!カーテン選び 第1回」で決めたコンセプト、色、機能を念頭に、柄を選びます。

 例えばS様邸では『マーメイド』をコンセプトに、ホワイト、グリーン、ピンクの3色をお部屋に使う色として選びました。カーテンはその中のホワイト、ピンク、同系色のパープルの水玉をあしらったレースを選びました。詳しくは事例S様邸子供部屋のコーディネートをご覧ください。

 柄物が子供っぽすぎで大きくなったら使えないかしらと心配だったら、レースで冒険することをお勧めします。レースなら多少大胆な柄や色でも主張しすぎず、お部屋に馴染みます。我が家では多色使いのリボンが織り込まれたレースを選びました。子供が大きくなってからは無地のグレーのドレープを合わせ、少し大人っぽい雰囲気のイメージに変えています。

4 スタイル選び

 せっかく選んだ夢のようなデザインのレースを際正せたかったら、フロントレーススタイルをお勧めします。フロントレースとは、窓側にドレープ、お部屋側にレースをつけることです。後ろにドレープがあることで、レースの柄がくっきりと浮かび上がります。子供が成長したらレースを後ろにして、手前にシックな色のドレープを掛けて雰囲気を変えることもできます。

 先日子供部屋のカーテン選びをご依頼いただいたA様からも、しっかり遮光したいけれども軽やかな印象にしたいというご希望があり、フロントレースをご提案しました。(詳しくは事例A様邸子供部屋カーテンをご覧ください)遮光カーテンは生地が分厚く、色味が濃く、黒味がかるので重い印象になりがちです。海外の子供部屋に見るような、パステルカラーやくすみカラーの淡いインテリアイメージにするには、手前にレースを掛けると実現できます。

遮光機能があるドレープの前に、レースを取り付けたフロントレーススタイル

 この他にもシェードとカーテンを組み合わせたり、ヒダをギャザーにしたり、オーダーであれば自分好みに作ることができます。また違う機会にご紹介したいと思います。
 オーダーでは思っている以上にいろんなことができますので、ぜひ理想のインテリアイメージを持って、カーテン屋さんにご相談してみてくださいね。

 子供部屋カーテンの選び方について、2回に渡ってお伝えしました。それでもカーテン選びは種類が豊富な上に、お部屋のイメージを大きく左右するので難しいアイテムです。カーテンのみ、子供部屋のみのコーディネートのご依頼も承っていますので、お困りの時はご相談ください。

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Keiko 東京拠点 フリーランス インテリアコーディネーター 

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