灯りが作る家のシーン〜ルイスポールセン〜

『インテリアコーディネーターに依頼すると何が良いの?』の連載記事の途中ですが、とても素敵なイベントに行ってきたのでご紹介します。

千葉のインテリアショップTlMBAR YARDで開催されているルイスポールセン150周年記念によるコラボレーション

敷地内にあるモデルハウスで暮らしの中でのルイスポールセンの灯りを堪能できます

ルイスポールセンとは数々の名作照明を世に送り出しているデンマークの照明メーカー

上の写真の照明は「PHアーティチョーク」

手作業で取り付けられた72枚の羽が、どこから見ても光源を見せることなく、お部屋に幻想的な光と影を作り出します。芸術品のような美しさですね。

これら名作と言われる照明一つ一つが作り出す暮らしの中でのシーンを、たくさんイメージさせてくれるのが今回の展示です

モデルハウスの各部屋、コーナーに贅沢なほど様々な灯りがともされています

パンテラポータブルランプ

飾り棚や卓上、ベッドサイドなど電源を気にせず好きなところに置けます。

とても人気のある3枚のシェードで作られたPHシリーズ。洗面所など鏡がある場所には、鏡に映る姿で存在感も2倍。美しいランプを選びたいですね。

お部屋の角に「PHスノーボール」

ペンダントランプ(上から吊り下げるランプ)はダイニングテーブルの上に灯すのが一番よく見かけますが、お部屋のコーナーに下げるのもおすすめです。コーナーに視線が流れ、横にも縦にも奥行きが生まれます。

日本では照明は一部屋に一つで全体を照らすことが多いですが、欧米などの海外インテリアやホテルでは必要なところに必要な灯りを置きます。シーン一つ一つを彩るような役目を果たします

こちらはルイスポールセン社ではなくFlos社のアルコ。ソファ周りを彩り、絵画のように美しい光景です。

灯りが作り出す暮らしの美しいシーンいかがでしたか?灯りは絵のようだった光景を、映画のワンシーンのように物語があるような眺めに変えてくれます。自分のお気に入りの場所に、1つ増やしてみませんか。

こちらのイベントは2025年1月13日まで開催。あと2日なので、気になった方は明日にでも出かけてみてくださいね。

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Keiko 東京拠点 フリーランス インテリアコーディネーター
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