Serendipity Styleのコラム

Column

選択の軸

インテリアは何から始める?プロが教える3つのステップ

インテリアは何から始めればいい?

「素敵な部屋にしたいけれど、何から始めればいいかわからない」
そんなご相談をとても多くいただきます。

海外の映画のような空間に憧れても、実際に何をすればいいのか分からず、結局そのままになってしまう方がほとんどです。

実は、インテリアは順番を間違えると遠回りになります。

この記事では、インテリアコーディネーターとして多くのご自宅を見てきた経験から、「最短で理想の空間に近づく3つのステップ」をご紹介します。

STEP1 要らないものを処分する

まずはお部屋の要らないものを処分しましょう。

要らないものが目に入るだけで気持ちはざわざわしますし、物が多い状態では、新たに好きなものを取り入れる余白が生まれません。

小さなもの一つでも大丈夫です。
要らないものが減ると、心も空間もすっきり整っていきます。

また、一つ一つ「必要かどうか」を判断していくことで、
「自分が何を好きなのか」が見えてくるようになります。

ここを飛ばして家具を買い足すと、ちぐはぐな空間になってしまいます。

STEP2 違和感を取り除く

お部屋を見まわして、「なんとなく気になる」と感じる部分はありませんか?見慣れていると気づきにくいので、写真に撮って客観的に見るのがおすすめです。

違和感の原因は、ほとんどが次のいずれかです。

・色が合っていない
・素材が合っていない
・大きさが合っていない
・雰囲気が合っていない
・そもそも好きではない

その違和感を見ないふりせず、処分する・隠すなど、小さなことから整えていきましょう。

違和感は“センスの問題”ではなく、“整っていないサイン”です。

STEP3 好きなインテリアのイメージを探す

要らないものを処分し、違和感が整ってきたら、いよいよインテリアづくりのスタートです。

まずは「自分がどんな空間が好きか」を見つけましょう。
インターネットで探したり、本や雑誌を見たり、カフェやレストランの内装を観察するのもおすすめです。

「素敵だな」と思った空間があれば、画像を保存したり写真に残しておきましょう。
後から見返したときに共通点が見えてきます。

特に、海外映画のワンシーンのような空間に惹かれる方は、その世界観を表現しているインテリア写真を集めてみるのがおすすめです。

「こんな家で暮らしてみたい」
そのイメージが、空間づくりの“設計図”になります。

ゴールが決まれば、あとはパズルのように一つずつ揃えていくだけです。

インテリアは順番で決まる

インテリアは生きるために必須ではないからこそ、後回しにされがちです。
ですが、空間が整うと日々の満足度は大きく変わります。

理想のインテリアは、一つ一つのアイテムではなく、空間全体のバランスで決まります。

FAQ
インテリアは家具選びから始めるべきですか?
家具を選ぶ前に、不要なものを減らし、理想の空間イメージを整理することをおすすめしています。

順番を間違えると、後から買い替えが必要になることもあります。
好きなインテリアが分からない場合はどうすれば良いですか?
PinterestやInstagram、雑誌などで「素敵だな」と感じる画像を保存してみてください。

共通点を見つけることで、自分の好みが見えてきます。
マンションでも海外映画のようなインテリアは叶いますか?
はい。

家具をすべて買い替えなくても、色や素材、照明の選び方によって海外映画のような雰囲気を取り入れることができます。
「いつか整えたい」と思いながら、
後回しになっていることはありませんか。
インテリアは、家具を買い足すことではなく、 空間全体のバランスを整えることから始まります。

Serendipity Styleでは、 海外映画のような世界観を大切にしながら、 今ある家具を活かしつつ、 理想の暮らしの舞台づくりをお手伝いしています。