Serendipity Styleのコラム

Column

選択の軸

「プラダを着た悪魔」に学ぶ、知的エレガンスなインテリアの整え方

知的でエレガントな空間に憧れている方へ

「海外映画のような空間にしたい。でも、上手くまとまらない」

そんなふうに感じたことはありませんか。


・何から始めればいいかわからない
・家具は好きなものを選んだはずなのに、なぜかホテルのような洗練感が出ない

その原因は、センスではなく、“整え方の順番”にあることがほとんどです。

ミランダのオフィスが美しい理由

映画「プラダを着た悪魔」は、大好きな作品のひとつです。

インテリアの見どころも多く、特に心惹かれるのはミランダのオフィス。

モールディングが施された壁に、モノクロプリントのアート。
その中にミラーがさりげなく配置されています。

ガラス天板のテーブル、ベルベット調のブラックチェア。

オフィスでありながら、エレガントで、知的で、静かな緊張感のある空間。

「この空間に身を置いたら、自分も自然と整っていく」
そんな気持ちになります。

プラダを着た悪魔のミランダのオフィスのインテリアイメージ

空間を整える3つのポイント

「海外インテリアっぽくならない」と感じる時、実は多くの場合、“アイテム選び”が原因ではありません。

空間全体のルールが揃っていないことで、どこか雑然と見えてしまうのです。

ミランダのオフィスも、ただ高価な家具を置いているのではなく、

・色
・素材
・カタチと配置

この3つが丁寧に整えられていることで、知的でエレガントな空気感が生まれています。

海外映画のような空間をつくる時も、まずはこの3つを意識することが大切です。

1.色で、洗練さをつくる

ベースはブラックとホワイト。
そこに、ゴールドをほんの少し。

色数を絞り、ほんの一匙のスパイスを効かせることで、そぎ落とされた洗練さと、凛としたエレガントさが生まれます。

上質な空間は、「足す」のではなく「引く」ことで完成します。

2. 素材で、上質さをつくる

ガラス、ミラー、大理石、ベルベット。

光沢や艶のある素材を取り入れることで、空間に奥行きと品が生まれます。

“格のある空間”は、素材で決まります。

3.カタチとレイアウトで、美しさを整える

直線的なラインと、シンメトリーな配置。

左右のバランスが整うことで、空間に落ち着きと安定感が生まれます。

視界に入る「整っている状態」そのものが、美しさになります。

実は“全体設計”がすべてを決めている

海外映画のような統一感のある空間は、最初に“全体の設計”があります。

そこから、アイテムが選ばれています。

役割、カタチ、素材、色、質感。
すべてに理由があり、全体のバランスの中で決まっていきます。

ここが整っていないまま家具を選ぶと、どんなに良いものを選んでも、空間はまとまりません。

ミランダのオフィスを再現するアイテム

ミランダのオフィスをイメージしたアイテムをいくつかセレクトしました。

先にお伝えした3つのポイントで空間全体の設計を整えたうえで、こうしたアイテムを取り入れていくと、統一感のある空間に仕上がります。

プラダを着た悪魔をイメージするインテリアアイテム

Item List

  • 01 FARFETCH
  • 02,07,08 Calligaris
  • 03 POSTER STORE
  • 04 Louis Poulsen
  • 05,06 Illums

空間が変わると、自分が変わる

インテリアは、単なる装飾ではありません。

空間が整うと、思考や過ごし方まで自然と変わっていきます。

朝コーヒーを飲む時間が、ルーティンではなく、気持ちを整える時間に変わります。

視界に入る景色が変わるだけで、ノイズが減り、家で過ごす時間に余白が生まれていきます。

海外映画のような空間は、特別なものではなく、整え方を変えれば実現できます。

海外映画のような、 知的でエレガントな空間へ。
空間が整うと、 思考や過ごし方まで自然と変わっていきます。

Serendipity Styleでは、 家具単体ではなく、空間全体のバランスを整えるインテリアコーディネートをご提案しています。

「何から整えればいいかわからない」 そんな方も、お気軽にご相談ください。